- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199601606
感想・レビュー・書評
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【BL版ひとつ屋根の下】帯刀家長男SF誌アシモフ編集者 帯刀大河×SF誌アシモフ看板遅筆作家 阿蘇芳秀 元同級生 美人主夫
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■初出一覧
毎日晴天!②
scene.5……Chara'00年12月号
scene.6……Chara'01年2月号
scene.7……Chara'01年4月号
scene.8……Chara'01年6月号
あとがき/描き下ろし -
毎日晴天!シリーズ大河編完結
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家族がテーマなのですね。
コメディあり、ホロリとくる場面ありで楽しめました~。 -
初版・2001年7月25日
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考え込まれたストーリーと、重なり合う人々の声が好きなのです。
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おお〜…ちゃんとホモ本になってきた!(笑)イイところで兄弟の邪魔が入る…というのはファミリーホモの定番。お約束でゴザイマスな。普段の月子ならば「ちっ。イイところで!」と悪態の一つや二つついてるとこでゴザイマスが、これに関しては絶妙なタイミングに「よしきた!」と思わず膝を叩きそうになりましたよ。<b>ナイスボケ&ツッコミ</b><br>それにしても、中々にイイ作品ですな。人の心の機微を丁寧に描かれていると思います。主役の大河と秀は勿論のこと勇太や兄弟達も何かしら背負っていそうですね(この巻ではスポットは当たってませんが)大河が秀を拒んだ理由。秀の臆病さ。これだけドタバタにも関わらず、シリアスな部分をしっかり描いて下さる。バランスがイイなぁ〜うん。<br>scene6の扉画の真弓が良い。表情が、女物の浴衣を着てても、ちゃんと男してるのが良い!(笑)<br>一つだけ、どーしても気になったコトが!P184の2コマ目と4コマ目。兄弟の配置が違いませんか?!…こういうのすんごい気になるんだよね…編集さんはこういうのCKしないんだろうか…。