- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199604812
感想・レビュー・書評
-
2011-7-6
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011年8月に読み終わってるのに、登録も感想も放置してました。
展開があまりに遅いので、感想書くまでにたどり着かなかったのかな…?
BL的な進展もいちゃいちゃどまりで、ファンタジー的なところも謎だらけで、どこに転がっていくのか見極めが難しいストーリーです。
イサドアの霊感の信憑性も気になるところです。ムサいと思ったら意外にもキラキラ王子系でいいなと思ってたら、心霊とか言い出してちょっとめんどくさいキャラになってるような…
ラストはヒヤっとさせるシーンもあったし。
天然キラキラに戻って欲しいと個人的には思ってます…
そして、救済してあげたいんだけど。
その前にまず成澤を助けなければ!
今回も表情も豊かで喋りも面白いアフトが主役の二人を食ってしまうくらいの脇役ぶりでしたw -
2013/04/11
【普通】既刊本が手元になくすっかり忘却の彼方すぎてうーん…。 動物と話したいと意気込んでたはずの振一郎が成澤に恋ボケしちゃって、でもラブはまったく進んでいない…みたいな話だったとしか覚えていなかった(^^;) 外人キャラ:イサドアの存在はすっかり忘れてたし(^^;) 改めて読んでみると振一郎のキャラがちょっと天然すぎてあまり好きになれなかった。 いろいろ適当だし気が散りすぎじゃね?なんて(笑) 次巻は気が向いたら…読んでみようかな。 -
円陣先生の絵が好きです♡
-
この二人はいつになったら邪魔なしでいちゃいちゃするのでしょうか。
-
BLだけど皆におすすめできるシリーズ。主旨はどっちかというとSFみたいな話だし。
動物が喋る。というか動物と話せる人物というドリトル先生的設定。『江の島~』は話せる猫だけど、こちらは人間側が理解できるという設定。とはいえそこらへんは2巻くらいまでで薄らいできてしまっている気もしますが、黒猫アフトがめちゃくちゃ愛しい。謎の方言とか超愛しい。うあ~ぎゅうぅっ~ってしたい~。
3巻以降は謎の留学生が現れたり、幽霊騒動になったり、どたばたと。いろんな事がてんこ盛りで、たまにそれらしいシーンが入ると「あ、これって一応BL括りだっけ?」と思い出す感じなのは今市子系かもしれない。
シンちゃんが育ちざかり過ぎて4冊でえらい成長してます。頑張れナルナル。池上先生とかストーカーカラスとか脇役も憎めない。
ゆっくりでもいいからちゃんと描き上げてほしいシリーズ。 -
全然話しが前に進んでない!イサアドとの絡みが多くて成澤の出番が少ないって思ってたら最後があれじゃあ次巻出るまで待てない!
-
イサドアが本性をだしてきます。
アフトが「変態!!」と毛嫌いする訳です。もの凄い自己チュウ↓
突然やってきたあの白いでっかいウサギが何故か屋根からぶら下がっていて??それを助ける為にイサドアが動きますが、アフトも黙ってません。
もの凄くラブラブな成澤としんちゃんのところに雷みたいに落ちてきます(笑)
慌てて駆けつけるとうさぎを抱えたイサドアが危ないので、うさぎを放せと注意するのに聞く耳持たず大変な事態に。。。
ああ、次巻が待ちどおしい〜 -
デカ兎・ハナコ、幽霊犬、フラッピーの謎などオカルトチックなエピソードがいっぱいのこの巻。肝心のナルナルと振ちゃんの恋は振ちゃんがイッシーに振り回されてしまってるから…。ウザいめんどい邪魔くさいなイッシーだけど彼の全てが嘘とは思えなくて。彼が振ちゃんに執着するのも『信じてくれたから』かなぁと。彼の黒さの原因もそのあたりにありそう。でも振ちゃんが流され系じゃなくて良かった(笑)ショッキングなところで終わってるので続きが気になる!でも、次はいつになるのか。円陣さん、挿絵の仕事もすごく多いからなぁ…。