- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199606519
作品紹介・あらすじ
赤城は、6年ぶりに高校の同級生・一森と再会する。一森は将来有望な柔道選手で、
引っ込み思案な赤城にとって『無人島に持っていくなら一森くん』と言うほど憧れの存在。
けれど不注意からケガをさせ、その選手生命を絶ってしまった!
以来ずっと罪悪感を抱き続けていた赤城に、再会した一森はなぜか「居候させて」と、
強引に同居を始めてしまうが!?
感想・レビュー・書評
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執着して欲しい、もっと僕だけを欲しがってー
今度こそ逃げられないように、どうしたら俺のものになる?ー
過去の事件と関係、そして今。お互いに求めているのにその方向性というか、色が違うという感じがして読んでいて不思議な魅力を感じました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆2.5
お互い執着強くて、そこそこ歪んでて、ちょっと怖い。
ただ、なんとなく不完全燃焼。表題4話で終わってしまって、2話別の話になるせいかなー。
DMM エロありだけど、局部描写無し -
両方ヤンデレの共依存。
仄暗くしっとりしていてよかった。 -
スポーツマンであった一森に選手生命を終わらせる怪我をさせてしまった赤城は一森に「なんでもする」と言うが....
赤城は一森に引け目を感じて出てきた「なんでもする」という言葉から、2人は性的関係に発展しますが、お互いは両思いであり、一森は実は競技はもう辞めようと考えていた為、お互いWINWINの関係に陥ります。
一旦赤城の勘違いでこの関係は清算されますが、社会人になりもう一度出会った2人はまた恋愛関係になれるのか...?といった内容です。
実は赤城がずっと憧れていた、スポーツマンで、クラスの中心にいた一森は一癖も二癖もある奴で、赤城がゲイである事が地元にバレて、どこにも戻れなくなったらいい。と思ってたり、自分は競技を辞めるつもりだったから怪我は別に良かったのに、それを利用して一森に近付いたり...まぁ強かですよね。
実はお互いに依存し合って、お互い自分たち以外には見せない顔が見たい、自分にだからさせてくれるプレイをしてほしい、とか、変態極めてんな~といった所。
山田2丁目さんのエロの上手さもさることながら、話の内容も1番ドロドロしてて好きです。 -
「依存」って甘美ですよねぇ。
リアルだとクソなことしか見た事無いけど。
BLって不思議ですねぇ。 -
なんかあるんだなと感じながら読んでたらやっぱり最後になんかあった。面白い。ドロドロで嫌な気持ちになりそうなテーマなのにそうはならなくて爽やかな雰囲気なのもいい。
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ヤンデレ×ヤンデレ…なのかな?
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どっちのカプも好き。いいわあ。