耳鳴りとめまいと悪寒について (Charaコミックス)

著者 : 湖水きよ

• 徳間書店 (2016年10月25日発売)

作品紹介・あらすじ

人に触れば、失くした物の在り処がわかる──。そんなサイコメトリーの能力を持つ神代真名は、借金持ちの古書店店主。けれど、その能力を、取り立て屋の赤羽根に知られてしまった!!ヤクザと繋がり、強引な追い込
みをかける厄介な男に秘密を握られるなんて…。ところが、頭を抱える真名に、赤羽根は「俺の依頼を受ければ、借金をチャラにしてやる」と言い出して!?

感想・レビュー・書評

[ayan2014さんの感想 · 2019年2月11日]

なかなか過酷な過去持ちの二人の話でした。

[ねこまたさんの感想 · 2017年1月10日]

取り立てや×借金もち超能力者

[banri08さんの感想 · 2016年11月29日]

借金取り立て屋・赤羽根×借金有りの古書店店主・真名。不思議な能力を持つという設定も好きな要素でした。孤独なもの同士がどうしようもなく惹かれ合っちゃう、だけどお互いに認めようとしない頑なさが良かったです。ツンツクツンデレが良いｗ つい呼ばれて連れ帰ってきた物に囲まれている真名の部屋、ちょっと見たいような怖いような。

[kitkityoさんの感想 · 2016年11月28日]

よかった。破れ鍋に綴じ蓋的な。