いくさの子~織田三郎信長伝 1 (ゼノンコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199800153

感想・レビュー・書評

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  • 笑えば無念も生への執念も消えた 戦では人は腕を長くしてきた カサエルとはかの偉大なるローマの終身独裁者でありローマ帝国の基礎を築いたジュリアス・シーザーである 港に響く鉄砲の轟音は誰の耳にも天の声かと聞こえた

  • 18巻まで読了
    戦国時代のはずなのに節々から感じる世紀末感

  • 信長の清々しさに浸れるまんが。
    脇役もとても特徴があってストーリーを盛り上げてくれます。

  • 「花の慶次」「影武者徳川家康」など、戦国ものでも人気の原哲夫先生による、織田信長を主人公とした作品。

    本能寺の変で散った織田信長は、散り際「われはいくさの子」と小姓・乱丸に語った…。

    その本能寺の変から37年前。
    天王祭見物のため津島神社に向かう途中、髑髏党なる海賊に攫われた吉法師(信長)。身代金を要求しようとする頭の鬼源太の提示した額に対して、攫われた身のくせに金額を釣り上げる吉法師!その狙いは―!?

    初めて見る南蛮人や南蛮船、大砲、地球儀などに目を輝かせるなど、信長の好奇心の強さが色濃く出ており、ストーリーもそこを軸に展開されていっている作品だと思います。巻数がたまったら一気に通しで読みたいなあ。

  • 織田信長伝なので、終わりが見えているんだけれどもやっぱり読んでしまった。 本能寺の変から架空物語にでもなってくれると面白そうなんだけどー。

  • 原さんの新しい作品★
    出てるとこまで集めてます♪

    やっぱこの人の作品はスゴイの一言!!

    信長様の幼少期もイケメンすぎて(^p^)

  • 新しい信長伝!
    「少年が主人公」という、少年誌でもやらなかった、作者新境地の作品。
    やっぱ確実に面白いですわ。

  • 歴史上の人物はかくひとの解釈で同じ人物でもキャラクターが全然違うよね。この織田信長がどう成長していくか楽しみです。

  • 花の慶次みたいですごくすき。これからが楽しみ!

  • ちょっと絵が変わったような気がします。見やすくなりました。
    最初に本能寺があるのは悲しい。知っていることではあるけれど。

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著者プロフィール

原哲夫:1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次 -雲のかなたに-』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子 -織田三郎信長伝-』を連載中。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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