おはようとかおやすみとか 3 (ゼノンコミックス)

著者 : まちた

• 徳間書店 (2016年4月20日発売)

作品紹介・あらすじ

超「長女気質」な穂高の誰にも言えない孤独、天真爛漫な双子・千世と千苗の密かないらだち…。
いつだって事件はこの家の中で起こり始める。
「一緒に暮らすこと」の大切さと切なさを噛み締めながら、和平達、異母兄妹は少しずつ家族になってゆく―――。
大重版出来の人気作、待望の第3巻！

感想・レビュー・書評

[takumissさんの感想 · 2021年9月26日]

し、新キャラが…どっちに転ぶんだ…

[あすかさんの感想 · 2016年7月4日]

よくありそうな話だけど一味違って、なんかおもしろいんだよなあ。
（前も書いたっけ？）

[もゆさんの感想 · 2016年5月4日]

穂高もちいもちなもよかったねぇ、いいお兄ちゃんだ。最初はあんな頑なだった穂高も少しずつ心を開いてきてくれていて、当たり前じゃなかった「当たり前」が当たり前になっていく。ふたごの授業参観のエピソードもほんわか。ストーカーな本屋さんとはどうなるのかな。和平くんを支えてくれる娘さんは必要だもん。

著者プロフィール

まちた：コミックゼノンマンガオーディションにて準グランプリを受賞。本作にて連載・コミックスデビュー。著書に『おはようとかおやすみとか』 全5巻、『ハルとアオのお弁当箱』1-4巻（以下続刊）。

「2020年 『おはようとかおやすみとか』 で使われていた紹介文から引用しています。」