トレース 科捜研法医研究員の追想 4 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 125
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199804830

作品紹介・あらすじ

科学捜査研究所研究員、真野礼二。確かな真実を求め、また新たな鑑定資料が彼の元へとやってきた。
電車内で被害者女性の膣内に指を入れる痴漢事件。捕まった参考人の男は卑劣な犯人か?それとも冤罪か?
犯人の皮フ片、被害者のDNA、痴漢現場に残された真実への糸口。
真野の地道な鑑定が、混迷極めた事件を解決へと導く。
そのほか「危険運転致死傷罪」「科捜研であった本当に怖い実話」など収録。

感想・レビュー・書評

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  • 読み進めつつどこかで見たような、と思っていたけれど、やっぱりドラマ化されたものを見ていたんだった。
    なーんかもう、胸糞悪くてムカついたドラマで、なんでこんなものがドラマになるんだと思っていたのだったことを思い出してしまった。
    どうやら原作とは違うラストのようなのだけれど(これもかよ)、スピンオフというか続編のようなものが売れてるらしく、そっちもたいがい残酷な内容みたいなので、もうほんとみなさんそんなの見たいんすか?という感じ。
    どんな作品でも得るものがないとやだってわけでもないし、日本人大好きハッピーエンドを求めているわけでもないんだけど…。

  • 事件の本筋と違うゆるふわ日常みたいな話を書くのあんま上手じゃないですね…

  • 毎回私がひぇっってなるネタがあるなぁw痴漢の話もゾッとした〜

  • 2018/11/11 078

  • 痴漢の科学捜査をすることになった真野。
    痴漢はやったやらないの水掛け論でしかないと思っていたので、証拠をつかむことができてよかった。
    そして少しずつ明らかになる真野の過去。
    ラスボスは壇刑事部長でいいのかな。
    番外編は科捜研の裏側を見れたようで面白かった。

  • 「アンナチュラル」を面白いと思った人なら、楽しめる作品だと思います。少しずつ進んでます。

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著者プロフィール

【古賀慶】デビュー連載作となる『トレース 科捜研法医研究員の追想』では、「元科捜研」の知識を活かしたリアルな警察ドラマを描いている。

「2022年 『ブルータル 殺人警察官の告白』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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