黄金国家: 東アジアと平安日本 (シリーズ民族を問う 3)

著者 :
  • 青木書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784250204005

作品紹介・あらすじ

金を独占し唐物を愛でた国家中枢。激動期の東アジア世界の中で、独占的権益を確保する貿易システムの形成と、「神国」の「万世一系」の王を自認する王権の内実を描く。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1948年東京生まれ。専攻は日本史。国際基督教大学教養学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修了。東京大学史料編纂所元所長。現在、同大学名誉教授。主な著書に、『平安王朝』『歴史のなかの大地動乱』(岩波新書)、『平安時代』(岩波ジュニア新書)、『かぐや姫と王権神話』(洋泉社新書)、『物語の中世 神話・説話・民話の歴史学』(講談社学術文庫)がある。

「2018年 『現代語訳 老子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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