いじめ克服法: アメリカとイギリスのとりくみ

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  • 青木書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784250970351

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  • アメリカでは、いじめは重大犯罪の温床と考えられ、カウンセリングを強制的に受けさせるという。しかも9歳までに受けさせることが肝心だという。日本ではいじめられる側を問題とするけれど、その問題意識はいかがなものか。子どもに携わるすべての人々に読んで欲しい。

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著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。企業広報誌の編集長を経てフリーのジャーナリストに。元・お茶の水女子大学講師。1983年よりニューヨークに5年、95年よりロンドンに6年ほど住む。女性、教育、社会問題、異文化、王室をテーマに取材。執筆活動のほか、テレビ出演・講演活動などを行う。公益財団法人 北野生涯教育振興会 論文審査員。著書に、『孤独は社会問題』(光文社新書)、『ソニーな女たち』(柏書房)、『親たちの暴走』『うまくいく婚活、いかない婚活』(以上、朝日新書)などがある。

「2023年 『英国女王が伝授する 70歳からの品格』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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