チュンタのあしあと (あかね・新えほんシリーズ 40)

  • あかね書房
4.25
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本棚登録 : 105
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251009609

作品紹介・あらすじ

すずめのチュンタは、ウメコさんがきになってしかたがありません。…だって、いつもぼくをみてるから。デビューほやほやの絵本作家が柔らかな感性で描く、おばあさんとすずめの心の交流の物語。

感想・レビュー・書評

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  • すずめのチュンタとウメコおばあちゃんの、ほのぼのとした、読んでいて、心があったかくなるお話。絵がとっても可愛らしい。
    ウメコおばあちゃんが、部屋の中でしていることに、びっくり!
    ラストがとても良い!


    • りまのさん
      まおちゃん ♡ ほんと 暑いね!私 元気ですよ!去年の夏は、バテて 倒れてしまったので、それから仕事時間を減らしてもらいました。今日も、...
      まおちゃん ♡ ほんと 暑いね!私 元気ですよ!去年の夏は、バテて 倒れてしまったので、それから仕事時間を減らしてもらいました。今日も、半日で 仕事終了です♪私の住む宝塚市は、ワクチン接種 遅くかかるようで、私も これからだよー。9月なかばに1回目、10月入って、2回目 の予定です。
      まおちゃん、暑い日がつづくので、熱中症とか ならないように お身体大事にしてね (*^^*)
      2021/08/30
  • 可愛い。癒される。
    そして、この絵本を読んでしばらくした頃、
    お風呂場で、曇った鏡に指で頑張って点々……の花火を描いて、ちゅんたのあしあと!って披露してくれようとしていて、それを知らずに遅れて入ったら時間が経ちすぎてて折角描いていたのが見えなくなって、悲しくてわぁーんと、泣いた娘に、また癒された思い出。

  • すずめのチュンタはウメコさんのおうちの隙間に住んでる。少し離れた位置から愛らしくチュンタを見守るウメコさん。一番予想外なのはウメコさんの、おうちの中での行動。その絵の雰囲気、表情もとてもインパクトがあります。最後のチュンタの絵は「けっさくじゃ」です。

  • 不思議な縁で出会ったお友達、
    おくはらゆめちゃんの二冊目の絵本。
    すずめのチュンタ君とウメコさんの間にある、
    会話は交わせないけれどなんともいえない優しい時間。
    それが柔らかく心を癒してくれるそんな作品です。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      とっても可愛いですよね。
      私は、おくはらゆめの絵本では「まんまるがかり」と「ネコナ・デール船長」が好きです。
      とっても可愛いですよね。
      私は、おくはらゆめの絵本では「まんまるがかり」と「ネコナ・デール船長」が好きです。
      2012/09/06
    • birraさん
      私もゆめさんのはまんまるがかりもが好きですが、最近のお気の入りはシルクハットぞくですw彼女の作品は本当に可愛くて素敵ですね。
      私もゆめさんのはまんまるがかりもが好きですが、最近のお気の入りはシルクハットぞくですw彼女の作品は本当に可愛くて素敵ですね。
      2012/09/19
  • すずめのチュンタとウメコおばあちゃんのお話し。
    お互いある程度の距離を置いて直接には交流しないが、読んでいてほのぼのあたたかくなった。
    こういう関係もいいね♪

  • こんなかわいいおばあちゃんと、
    こんなかわいいスズメがいたら、
    きっと毎日遊びに行くだろうな♪

    とってもかわいいチュンタのあしあとを
    見てくださいね♪
    娘が大好きな一冊です^^

  • おばあちゃんの表情が良い。しかもなんか怪しげ。でも、ストーリー展開がなかなかよい。最後のオチもおもしろい。息子が大きくなったら読んであげたい。

  • ゆる〜い感じが、なんともいえずイイんです。
    おばあちゃんが、ちょっぴりこわくて(行動)、
    でもかわいくて。
    チュンタとの距離感もイイんです。

  • 息子6歳4ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 ◯

    すずめの「チュンタ」といえば、ゼンイツのチュンタですよね?!
    ゼンイツ好きの息子のために借りてみました。
    予想以上のくいつき。
    キメツとは関係ないからもちろんゼンイツは出てこなくて、息子は一瞬がっかりしていましたが、
    その後は何度も読んでいました。
    おばあちゃんのウメコさんとすずめのチュンタの優しいお話です。

  • 7歳6ヶ月の娘
    4歳6ヶ月の息子に読み聞かせ

    おばあさんもチュンタも
    おたがいのこと気になっててだいすきなのが
    なんともほほえましい

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。辻学園日本調理師専門学校卒業。デビュー作『ワニばあちゃん』(理論社)で第1回月刊MOE絵本屋さん大賞新人賞、『くさをはむ』(講談社)で第41回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。絵本に『チュンタのあしあと』(あかね書房)、『ようかいしりとり』(こぐま社)、『うんめぇ めぇし』(ほるぷ出版)などがある。

「2021年 『じゅうにしどこいくの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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