- Amazon.co.jp ・本 (51ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251033901
作品紹介・あらすじ
カメは、恐竜の栄えた大むかしから、あまり姿をかえることなく、いまも生きつづけています。そのなぞを池や川にすむクサガメと、海岸へ産卵にやってくるアカウミガメにさぐります。
感想・レビュー・書評
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K487
「カメの祖先は恐竜と同じ仲間。恐竜が滅んだあとも生き続けた秘密は? クサガメとウミガメを比較しながらしらべる。」
小学校低学年~高学年向き
目次
日本にすむカメのなかま
甲らをもつからだ
肺で呼吸する
体温の調節
冬眠からさめて
カメの食べもの
産卵の季節
あなほりと産卵
産卵をおわって
帰ってきたアカウミガメ〔ほか〕
著者等紹介
増田戻樹[マスダモドキ]
1950年、東京都に生まれる。幼いころからの動物好きで、高校生のころより、写真に興味をもつ。都立農芸高校を卒業後、動物商に勤務。1971年より、フリーの写真家として独立。1984年より、山梨県小淵沢町に移り住み、おもに、近隣の動植物を撮りつづけている。日本写真家協会会員詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[学校]
学校で読んだらしい。まだまだ写真本×動物がメインかな。 -
小学生向けの科学のアルバムシリーズの1冊です。
日本の陸地では6種類のカメ(クサガメ、イシガメ、スッポン、ミナミイシガメ、リュウキュウヤマガメ、セマルハコガメ)近海では4種類のカメ(アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、オサガメ)を見ることができることがわかりました。
淡々とした写真がいっぱいの学習本です。
面白さはなかったなぁ…。