だるまさんのおへそ (キツネのかぎや 4)

著者 :
  • あかね書房
4.04
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本棚登録 : 179
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038845

感想・レビュー・書評

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  • かっこいいひょうの警部が急に赤ちゃん言葉を使ってびっくりした。

  • この本で、準レギュラー的なひょうの警部が出てくるんだね。わりと強引な人だったんだなぁ。爆弾をさがすのに民間人を連れまわしてって、いやぁさすが児童ミステリだな。こういう交流があって、あくまのワインのときのような、かたいつながりがうまれたんだね。なかなか面白かった。

  • ばくだんがやっぱこわい

  • おもしろい

  • ついに、きつねのかぎやシリーズ完結ー。

    ちょうど多摩六都科学館のプラネタリウムで「旅するぬいぐるみ」というだるまのぬいぐるみが旅する話を見て涙したところだったので、だるまがタイムリーに反応してしまっま。

  • 2017年11月2日

  • 爆弾が仕掛けてあるという脅しです。だるまさんの会社の社長がちょっと遊んだだけでした♪ 結構おもしろかったです。(by ゆー)

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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