地獄のえんま帳 (キツネのかぎや 7)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 185
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038876

感想・レビュー・書評

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  • 怖い鬼がたましいを取っちゃうんだよ

    赤鬼の金庫の箱に何月何日かを書くやつがあって、それを間違えて、直しにいって、あと1分で女の子が死ぬってところで、たましいを戻せてよかった


    閻魔大王の間違い探しがおもしろい
    2022/12/01 5歳


  • ドキドキした

  • 2017年11月7日

  • 巻末の新聞がいつも面白い。
    鍵の歴史、などなど。

  • 間違って「えんま帳」に書いてしまった女の子を助けるため、
    カギ屋のキツネが、「えんま帳」の入っている金庫のカギを開けます。
    えんま大王が寝ているスキに、こっそり忍び込んで、カギを開ける場面。
    子どもにはドキドキでしょうね。

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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