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- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251040435
作品紹介・あらすじ
子犬のましろが目を覚ますと、そこは小川。めだかのキララが「捨てられたんだな、友だちにしてやるよ」と声をかけます。キララは仲間と暮らす池が大雨で溢れ、小川へ流されましたが、いつか仲間や飼い主に会えると信じているのです。ましろはキララに食べ物の捕り方を習いますが上手にできません。そこへ男の子とお母さんがやってきました。「飼い主のあおくんだ!」とキララは叫びますが…? 子犬とめだかの心温まる友情物語。
感想・レビュー・書評
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捨てられたこいぬと、飼われていた小さな池から流されためだかの出会い。どちらもかいぬしを求める気持ちは変わりないが…
こいぬのましろにいろいろ指南するめだかのキララがおもしろい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1.2年。小川でメダカのキララと出会った捨て犬ましろ。元キララの飼い主に見つけられ…。スッキリとしたましろの可愛さ、そして、キララの優しさが温かい。メッセージ性よりも、物語が中心。
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