マガーク少年探偵団〈7〉木の上のたからもの

著者 : E.W.ヒルディック 蕗沢忠枝

• あかね書房 (2004年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あしげさんの感想 · 2023年3月30日]

子供のころ夢中になって読んだ。大人になった今読んでもおもしろい。

マガークのアメリカ小僧のところ、友達とのやりとりも昔見ていた米国ドラマのようでいいです。一応ミステリーになっていますが、謎、推理とも読み終わると子供に帰れます。

「山口太一」さんのイラストも最高です。！！

[akiuwaさんの感想 · 2017年2月21日]

[墨田区図書館]

こちらマガーク探偵団の第7巻。

[kiyosiさんの感想 · 2015年7月15日]

木の上に登ってしまった猫の救出を依頼されたマガーク探偵団。ワンダの活躍により無事に救出された猫。木の上でワンダが発見した宝物。宝物の置場にあった看板からさまざまな推理を展開する探偵団。偽物宝物に混ざった本物の宝。盗難事件の発生。