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- 本 ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251044150
感想・レビュー・書評
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桜の木のもと、幼なじみに囲まれて暮らす理央さんと家族のお話しです。
小学生達の会話文がスムーズで、ストーリー展開が早く感じます。
幼い頃の記憶は曖昧となってしまった私ですが、こんなに細やかに友達や家族のことを思っていたかしらと、感慨深くなりました。
題名がいいですね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公のりお(小6)は母とおばあちゃん、弟のそうたと暮らしている。始業式の日、カエルという転校生がくる。そして、りおの考えが変わっていく。というお話です。
この本を読んで、私もパワーを精一杯送りたいと思いました。 -
小6の理央は、母と祖母(父方)、弟の航と暮らしている。お隣の真吾は、理央の1学年上。ところが、病気で入院し学校を長期で休んでいたため、もう一度小6をやり直すことになる。理央は2組、真吾は3組に。2組には、名古屋から薫(カエル)が転校してきた。
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著者プロフィール
泉啓子の作品





