ミミズ: 土をつくる生き物 (科学のアルバム・かがやくいのち 13)

著者 : 皆越ようせい

• あかね書房 (2013年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[いおさんの感想 · 2021年2月23日]

読むのは大変だったけど、ミミズにかなりくわしくなった。知らなかったことがたくさんあった。オスとメスの区別がないのに２匹そろわないと卵ができないって不思議。

[april-catさんの感想 · 2014年8月16日]

リニューアルした科学のアルバムから出たミミズの本。
写真も内容も充実していて、
正直ミミズが好きでないと、見たくも知りたくもない
情報／写真がてんこもり。
おかげで色々ミミズ情報が備わってしまいました（笑）

ミミズの飼い方、ミミズコンポストの作り方も載っている。

（ミミズ好きには）オススメ！

著者プロフィール

写真：皆越ようせい（みなごし　ようせい）
自然写真家。1943年熊本県生まれ。ダンゴムシをはじめ、ミミズなど、おもに土づくりをする小さな動物（土壌動物）に注目し、その生態写真を撮っている。博物館、科学館などでの写真展示や保育園、幼稚園、小学校から大学まで、土壌動物についての講演を続けている。日本写真家協会会員、日本自然科学写真協会会員、日本土壌動物学会会員。

「2022年 『A PILL BUG　　ダンゴムシ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」