- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251098849
作品紹介・あらすじ
こぐまのミモは、ジャムづくりのおてつだい。もりのなつまつりでは、おばあちゃんのジャムやさんのおみせばんです。ミモは、おおはりきり。「いらっしゃいませ!」
感想・レビュー・書評
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こぐまのミモが、おかあさん、おばあちゃんとブルーベリー詰みからジャム作りまでお手伝い。そして夏祭りまで。カラフルで温かみのある絵で描かれています。おばあちゃんの眼鏡に違和感を覚えるのは私だけかな?
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ジャムの作り方を表現していて美味しそう。絵が柔らかくて可愛い。最後のなつまつりひろばでは見ていて楽しい。
○未就学児~ -
なつまつりの 売り物用に、こぐまのミモが ジャム作りの お手伝い。
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こぐまのミモとお母さんはおばあちゃんのナンナの家に行って、おばあちゃんが森の夏祭りで売るジャム作りのお手伝い。
ブルーベリーを摘んで、煮て、ビンも煮て消毒。
ミモは熱いものを扱うお手伝いは出来ないので味見や、ビンに貼るかわいいラベルを友達のリスと一緒に作る。
そうして、森のお祭り当日。
ミモはお店番として「いらっしゃいませ」、とジャムを売るけれど、おばあちゃんのジャムはなかなか売れない。
そこで、ミモは他のお店で売っているパンを買ってきて、ジャムを塗って、試食を提供する。
すると、ジャムのおいしさに気付いたお客さんがジャムを買っていってくれる。
ジャムの売れ行きは好評で、モミもお祭りを楽しむのだった。
おばあちゃんのジャム作りのお手伝い。
ジャムってそんな前日に作るものなのかな…。