- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251099075
作品紹介・あらすじ
自転車に乗れないでいるすべての子どもたちへ贈りたい絵本です。主人公の男の子が聞く、ふしぎな声の主のよびかけに耳をかたむけ、「へいき へいき」「バランス バランス」「リズム リズム」「つよく つよく」…とペダルをこいでみれば、すぐにでも自転車に乗れるようになるかもしれません。その、いろいろに形を変えるふしぎな声の主はだれなのでしょう…? 冬晴れの青空のもと、ぜっこうのサイクリング日和に読んでほしい1冊です。
感想・レビュー・書評
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自転車の練習をしていたぼくに、だれかが「へいきへいき」って声をかけた。
自転車のタイヤがゾウの鼻になった。
「バランスバランス」
ゾウが音符になった。
「リズムリズム」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳11ヶ月と2歳4ヶ月。
想像してた内容とちょっと違って、不思議なお話でした。
次男には意味不明なようでしたが、長男は何度か持ってきました。 -
「自転車に乗れないでいるすべての子どもたちへ贈りたい絵本です。主人公の男の子が聞く、ふしぎな声の主のよびかけに耳をかたむけ、「へいき へいき」「バランス バランス」「リズム リズム」「つよく つよく」…とペダルをこいでみれば、すぐにでも自転車に乗れるようになるかもしれません。その、いろいろに形を変えるふしぎな声の主はだれなのでしょう…? 冬晴れの青空のもと、ぜっこうのサイクリング日和に読んでほしい1冊です。」
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自転車が乗れるようになるまでの感覚が絵になって出てきたような展開。図解するとこうなるのかな
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K
五歳十一か月
Y
三歳七か月 -
デザイン的な絵柄とはっきりした、でもなんだか優しいシンプルな色づかいが好き。
自転車に乗れるまでのコツが、ファンタジックに楽しく描かれている。 -
鮮やかな色彩がいいですね。
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2019/04/20読了
さわやかな青色が素敵な本 -
なかま