- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251099419
作品紹介・あらすじ
商店街の福引で不思議な旅行券を当てた男の子。その晩、家にドクロがむかえにやってきた。さそわれるままに家族でついていくと、そこは氷の国「ひえひえランド」。オーロラをながめて、冷たい食べ物に、氷の宮殿でおもてなし。ひえひえで気持ちいいけれど、さすがに寒くなってきた。アイス夫人のおもてなし、氷風呂をことわると、怒りにふれて、あたり一面、真っ白な世界に……。読めば涼しくなって、ちょっとこわ〜いお話絵本。
感想・レビュー・書評
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オーロラスムージーのみたい
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商店街のくじびきで特賞の旅行券が当たったぼく。「ひえひえひんやりツアー」と書かれたそれには行き先も時間も書いていない。すると、その日の夜、旗を持ったドクロがやってきて、冷蔵庫の中へ。
オチにびっくり。熱中症は危ない。 -
図書館本。次女向けに予約して借りたのだけど。人気の本だったのだけど。日本語のリズなのか、ストーリーなのか、我が家には合わず。こういう本もあるよね。
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埼玉夏休み推薦図書低学年の一冊です。
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ひえひえひんやりツアーに当たって寒い寒い国へ。楽しいツアーのようで、じつは…楽しそうな絵本に思えるのですが、途中から絵が少し怖いような。内容も少し怖さがあって、楽しいようで楽しみきれないようなところがあるかな?
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話の展開が唐突すぎて追いつくのに必死(笑)
でも、オーロラフローズンを飲みながらオーロラ観るのもステキだなぁ♪ -
アイス屋の福引でひえひえひんやりツアーに当たる
男の子、お父さん、お母さん
夜ガイコツが迎えに来て冷蔵庫からひえひえランドのアイスタウンへ
アイス婦人、雪女
冷たいお風呂に入っても平気
おばけの仲間にされそうになる
男の子が太陽も好きだと思いだすと周りの景色が変わって、男の子が熱中症で倒れた間に見た夢だったことが分かる