恐怖新聞 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

  • 秋田書店
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253031356

感想・レビュー・書評

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  • 『恐怖新聞』
    フジテレビ/毎週土曜放送
    2020年8月29日から

  • 今読み返しても遜色ないって凄い、昔の秋田書店は凄いな

  • リアルに怖い。予想していた展開なんだけど。

  • 未来を知ることができる新聞

    それは呪いの新聞だった...

    未来を知るための代償に寿命が100日縮むのです
    それにより即死の事故を回避できたりもできるんだけども...

    読みたくなくても新聞は毎晩届く...
    読みたくなくても新聞は毎日見せられる...

    毎日が恐怖なのです...

  • 夜中に来る「しんぶ〜ん」さいこう。っていうか新聞の戦闘力すごい。ガラスとか突き破るし、新聞、強い。

  • これと、亡霊学級と百太郎と七不思議が6歳のころの私のトラウマです。
    その中でも、この恐怖新聞はダントツで怖かったです。つのだ漫画の、ラストに行くにつれてカオスになっていくという展開も顕著だし……。

    幻想怪奇とか耽美ちっくな雰囲気とは対極にある、徹底的に生理的嫌悪感をつくホラーとしてはよくできてると思います。
    しかしいやだいやだと思いながらも、繰り返し見てしまうのはなんでだろう。

  • 予言・感染で映画にもなった恐怖新聞。
    つのださんの代表作品です。

  • つのだー!!
    つのだ好きじゃぁ!
    恐怖新聞、読んで損はないです。
    (特に得もしませんが)

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著者プロフィール

つのだじろう

1936(昭和11年)、東京・上野に生まれる。都立青山高校卒業後、1955年『新桃太郎』でデビュー。少年・少女誌を舞台に『ルミちゃん教室』(58年)などを連載する。61年『ばら色の海』により第2回講談社児童漫画賞を受賞。この間〈新漫画党〉に所属する。64年『ブラック団』を皮切りに新しいギャグの世界へ進み、『グリグリ』『怪虫カブトン』などを発表。73年には『恐怖新聞』『うしろの百太郎』でオカルトブームを巻きおこし、オカルト漫画の第一人者と称される。主な作品に『おれの太陽』『忍者あわて丸』『女シリーズ』『空手バカ一代』『亡霊学校』『泣くな!十円』『5五の龍』『メギドの火』『魔子』『銀座花族』『学園七不思議』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典32 怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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