王家の紋章 (第13巻) (プリンセスコミックス)

著者 : 細川智栄子

• 秋田書店 (1984年7月26日発売)

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2018年5月19日]

「王家の紋章(13)」細川智栄子著、秋田書店、1984.08.25
206p ¥390 (1995.10.15購入)

コミック: 206ページ
出版社: 秋田書店 (1984/8/1)

[まなべさんの感想 · 2016年1月22日]

ワニにコブラ･･･

あれだけ狙われているというのに、まだメンフィスは学んでない。
しかも、婚姻済ませたばかりなのにバビロニアに単身向かわせるなんて･･･

たぶんまたキャロルは襲われる･･･

[aoiさんの感想 · 2014年8月5日]

メンフィスとキャロルの挙式が遂に成立、初夜を迎える。長かったわ〜！(笑)ここまで来るのに10巻以上かかるなんて……。この先の新婚生活も上手く行かないんだろうね。一方アイシスは、キャロル暗殺の犯人と疑惑を持たれ、さらに新王妃キャロルに仕えなければならない立場に陥り、遂にバビロニアのラガシュ王に嫁ぐことを決意。正直、自業自得の展開だが、幼き日々の回想や最後にメンフィスを抱きしめる姿が切ない。アイシスとラガシュ王の婚儀の名代に選ばれたキャロル。ラガシュ王はアイシスの願いを素直に聞かなさそうだ。