王家の紋章 (第15巻) (プリンセスコミックス)

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  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253070744

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  • 「王家の紋章(15)」細川智栄子著、秋田書店、1985.10.01
    p215 ¥410 (1997.07.06購入)

    コミック: 213ページ
    出版社: 秋田書店 (1985/9/1)

  • バビロニアのバベルの塔に閉じ込められたキャロルたち。

    いまのところ、ラガシュ王の思い通りか・・・

    メンフィスとキャロルの再会は大分先になりそう。

  • 再読。バベルの塔に閉じ込められたキャロルたち。遂にラガシュ王の策略に気付く。簡単に信用するからこんな目に遭うんだよ……。ウナスたちを救うために仕方なく指示に従う、まあキャロルだからね。ただ指示に従うのは悔しいからと、ラガシュ王に、古代の人々が恐れる月食の出現の狂言をする。すっかり信じ込んだラガシュ王たちは想定した以上に怯え、儀式を執り行うことに。月食の噂は遠くエジプトまで届き、月食のせいでキャロルは帰国できないのだと考えたメンフィスは迎えに行く。アイシスの束の間の笑顔は、今後の展開を考えると辛いです。

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