王家の紋章 (第30巻) (プリンセスコミックス)

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  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253075930

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  • コミック: 208ページ
    出版社: 秋田書店 (1992/10/1)

  • メンフィスが毒を盛られるだけの話。

    「青の王子」、リビア王国さらにインダス・・・

    大国エジプトは近隣国から狙われすぎ。

  • エジプトの首都テーベへ戻ったメンフィスとキャロル(^o^)♪近隣諸国の人も来て大祝宴が催される(*゜Q゜*)しかしメンフィスを憎むマシャリキが「エジプトを揺がすは戦のみにあらず…」と酒に毒を入れるよう命じる(゜_゜;)復讐に燃えてたわりに、あっさり毒殺かよ‼上手くいくか分からないうえ、マシャリキが恋しく思うキャロルも殺ろうとしてるぞ!とツッコミを入れながら読み進めたら、やっぱり失敗(--;)そして前巻でも気になっていたキャロルを助けてエジプトへ送り届けるから、ミノアへ来て!という約束は完全スルー(^^;)我慢できなくなったミノア軍がキャロルを拐う(゜゜;)

  • マシャリキが言った戦以外の復讐方法、それがただの毒殺とは。外交面でメンフィスとやり合うと思ってたのに、これじゃ思考回路がアイシスと同じ(・_・;しかも前巻には、マシャリキは薬草を学ぶ若者とキャロルを前に偽っていたよね。彼女がそのことを思い出してマシャリキを呼び出し、メンフィスを救う展開になっても良かったのに。毒を愛の力云々で乗り越えるのは説得力に欠ける。天河のようには無理か。その代わり、キャロルの言動が良かったです。古代へやってきた理由を喚くところと、王妃として毅然と諸外国の使者たちに接するところ。

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