王家の紋章 (第32巻) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253075954

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  • コミック: 212ページ
    出版社: 秋田書店 (1993/11/1)

  • 隠された呪われしミノスの兄・アトラス。

    海獣扱いされ、登場のたびに大きさが微妙・・・

    キャロルはたま興味持たれているし・・・

  • ミノスの発作はやはり過換気症候群だった!キャロルの適切な手当てのおかげで、ミノスは益々元気に(^^)そしてキャロルへの恋心もどんどん高まる(^^;)幼い頃から身を潜め暮らすミノスの兄もキャロルにぞっこん(゜m゜;)なんだか大変な事になりそうな予感(--;)元気になったミノスは商船の指揮をとりキャロルと共に海へ!そこで海賊に襲われるがミノア海軍に救われミノアの軍港へ

  • ミノス王の発作は神経性呼吸困難と判断し、キャロルは水で濡らした皮袋を用い処置を行う。おかげで発作が早くおさまり、ますます彼女に夢中になるミノス王と、息子の願いを叶える為彼女を王女として迎えることを決意した王太后。しかし、ミノス王の兄アトラスは王太后の制止を無視し、キャロルを手に入れようと動き出した。そのことを知らぬミノス王は、エーゲ海へキャロルらを乗せ船を出す。そして海賊から皆を助け出したユクタス将軍に剣術の教えを乞う。全てはキャロルを喜ばせるため。人妻じゃなければ、ね。そして一行はサントリーニ島へ到着。ディクテー神殿の祭儀、つい手を出してしまったキャロルだけれど。彼らにとったら神聖なものなのに邪魔するなんて以ての外。代わりに供養されても仕方ない状況だよね……。ミノス王がキャロルにゾッコンで本当に良かったわ。あとキャロルの後半の衣装かわいい。

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