王家の紋章 (第39巻) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253076142

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    エジプトに留学中の主人公―キャロル・リードは、日々熱心に考古学を学ぶ16歳のアメリカ人。ある日、リード家が貢献する事業の一環として若くして暗殺された古代エジプト王(ファラオ)―メンフィスの墓を暴いた為、彼女は神殿の祭祀であったメンフィスの姉―アイシスの呪術により、古代エジプトにタイムスリップしてしまう。

    コミック: 213ページ
    出版社: 秋田書店 (1998/6/1)

  • アトラス対メンフィス。
    傷ついたメンフィスに近寄るアイシス。

    魔女キルケーの登場でまた話が長引きそう。

  • アトラスとの対決で傷ついたメンフィスはミノアへ。そこに王妃の見舞いの名代として姉のアイシス登場!なんだか妖しい雰囲気に…(--;)その頃キャロルは嵐の中、助けたキルケーに惑わされ…(^^;)やっぱりあのキルケーだったんだ!

  • 転覆の危機から、縄で縛られたままのキャロルは海に投げ出される。キャロルを追いかけ神に祈りながら捜索し、無事彼女を助け出したイズミル。どうやって息続けているだこいつは。そしてキャロルはこのまま現代へ帰るフラグだと思ったのに、37巻ラストにライアンたちが登場したから。一方、アスランはメンフィス退治に追い込むが互いに傷を負い、アスランは退散。メンフィスの傷を癒すため、エジプト船はキャロルがいる島に目もくれずミノア王宮へ避難。キャロルはショックを受けるものの、テティと共に再度逃走を試みる。そこでキルケーがキャロルたちの手助けをすることに。夜更けに虹の島(イリスのしま)へとキャロルを連れてきたキルケー。しかしその目的はキャロルの願いを叶えるためでなく、自身を救ったイズミルへの恩返しをするためだった。忘却酒を飲まされ眠りにつくキャロル、いったいどうなる?そしてラガシュ王の名代としてミノアへやってきたアイシス、メンフィスと再会し想いをぶつけるが無事に済まなそう……。

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