- Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253104869
感想・レビュー・書評
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身近にありそうな恐怖!本当に夜眠れなくなるかも?
L版サイズの短編漫画。
ホラー漫画としては背筋にゾクゾクっとくるタイプの怖さ!
風呂で髪を洗ってる時、夜人気のない道を一人で歩いている時。そんな誰もが経過せざるを得ない日常。ふと想像してしまうような恐怖。
身近に起こりそうな怖さ。
見事に表現されてます。なんなら、私達がする想像よりも一つも二つも上をいく、そんな恐怖が盛り込まれています。
画力がその恐怖を倍増させているとも思います。
漫画がそんなに怖いわけない?
いいえ、怖いです。
ホラーものが大好物な私、この本を見つけた時には久しぶりの良作についつい全巻まとめ買いをしてしまいました。
漫画だからとあなどるなかれ!です。
不安の種+という秋田書店の小版コミックもあります。そちらもオススメ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
超短編をあつめたホラー漫画ですお。これは怖いお~~~!!!
不条理ホラーと突発的災難のオンパレードだから
「これは大丈夫なホラーだ」っていうのがないお。
日常に潜む何気ない行動の隙間に恐怖がひそんでるような漫画だお。怖いお! -
中山昌亮氏の作品『不安の種』の1巻を読了。
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生ぬるい風、落下する不快感、背中に刺さる冷たい視線…。闇の種が発芽する時、非日常のモノ共が出現する!!(Amazon紹介より)
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表題の「不安の種」という言葉選びしっくり来すぎる
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(1)~(3)。完。
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相変わらずの不安の種ワールドって感じですねwでも、この意味が分からないまま終わる感じも、また好きです。
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一話一話が短く、文字も少ないため、淡々とした印象を受けた。タイトル通り不安やざわつきを感じることが多かった。
見開きページに一瞬ドキッとした「安物買い」と、あるコピペを彷彿させる「イモリさん」が怖さ的にもお気に入りです。 -
1〜3巻読了。
怖い。とにかく怖い。
怪異譚としては、仄めかす程度が一番怖いんですよ!
トイレに行けないというか、ふすまの隙間とか人気のない路地とかが怖くて仕方がない!
でも面白い…