不安の種 (2) (ACW CHAMPION)

著者 :
  • 秋田書店
3.38
  • (11)
  • (17)
  • (46)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 243
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253104876

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 恐怖とはまた別の気持ちを抱く話が多かったような。あと歯茎も多かった。今巻の中では「スイム」が好きだ。「ぜったいかじらないから」なんて言ってる奴にこどもを渡すわけねーだろ。でもこいつをキーホルダーにしたい。前巻にもあったが、作画が微妙に違う話は作者の体験談か?

  • 新耳袋みたいな突拍子ない話が(より)多かった

  • 寝付きが悪くなる…。

  • なかなか怖いと思いますが、1巻のほうがいい気がしました。

  • 日常でふと思い出して、背筋が震えてしまう作品集。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。同年、アフタヌーンに『ランチタイム(後に『フレックスタイム』に改題)』を連載開始。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。現在はネメシスにて『後遺症ラジオ』と、ビッグコミックオリジナル増刊にて『書かずの753』(原作/相場英雄)を連載中。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中山昌亮の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×