- Amazon.co.jp ・マンガ (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253105187
感想・レビュー・書評
-
はじめて読んだときはなんだか怖くてなかなか読み進められなかったけれど何度でも繰り返し手にとりたくなる本。
日常を生き抜いていくことについて、救いのないさみしさについて。
晴れた夏の日によく読む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この時はまだお話についてだったんだ。
そう。ただお話をしたかったんだ。君と。
世界に何も起こらなくたってそれについて話せるなんて
とても夢のあることだと思わないか。 -
「終わるからまたパーティーしましょ」の元漫画はこれです
-
この世界観にすっかりハマれば凄く気持ちよさそう
ただまだ私には全て感じることができなかった
又再読してみたい、何年後かに -
ミニシアター系の映画みたいな漫画。
クラシックよりジャズ、長編小説より詩集
…って気分のときにドゾ。 -
パレードはいまも続いているのかな。
-
何かのカテゴリに放り込むことのできない漫画。
「一つ歳を取った」「何か人生の節目を迎えた」・・・そんな時に読み返したい。
今の自分がどんな感受性を持っているのか。
読み返す度に新鮮な印象と、”今の自分”を感じることができる。
一生ものの本だと思います。 -
声を大にして「この本がいい!」と勧めたくはない。誰にも言わずに、死ぬまで本棚に置いておきたい。私の遺産分けの時に、誰かが本棚のこの本を手にとって持って帰り、そしてその人が死ぬまでその人の本棚にあって欲しい。そういう、私にとって大切な本です。
-
この本を教えてくれてありがとうって、何度でも言いたい