戦争めし6 (ヤングチャンピオンコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253144186

作品紹介・あらすじ

毎年の夏恒例。『戦争めし』の最新コミックス刊行。
今回のメインは長崎取材体験記。「長崎原爆」×「戦争めし」×「潜伏キリシタン」の3つのキーワードを軸に感動の実話物語が紡がれます。あの夏から75年――。戦争体験者の声を直に聞き大切な事実を丁寧に優しく描き集めた短編集。                                
すべての世代に捧げたい“昭和初期の食物語”――。

著者プロフィール

1975年5月生まれ、奈良県出身。
98年、大阪工業大学卒業後、建設会社勤務を経て上京。
2008年『島之内ファミリー』、『コミック ホームレス中学生』(原作/田村 裕〈麒麟〉)でデビューする。
2010年「思い出食堂」創刊号より、家族愛や食べ物の記憶をテーマにした食マンガを連載。同誌の表紙を、庶民派グルメのイラストで飾り人気を博す。
2015年より、「別冊ヤングチャンピオン」「チャンピオン烈」等で『戦争めし』を連載。取材を基に、戦争にまつわる「食」をテーマに描いて大きな反響を呼ぶ。
代表作に、『戦争めし』『ちらん-特攻兵の幸福⾷堂-』(以上、秋⽥書店)、『しあわせゴハン』(集英社)、『宮沢賢治の⾷卓』『なぎら健壱 バチ当たりの昼間酒』(以上、少年画報社)、『⽇曜⽇の背徳めし』『コトブキ荘の⾷卓』(以上、⽇本⽂芸社)など多数。
『宮沢賢治の食卓』、『戦争めし』、『ちらん-特攻兵の幸福食堂-』は、近年実写ドラマ化され話題となっている。

「2022年 『魚乃目三太のマンガめし画帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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