ブラック・ジョ-ク (6) (ヤングチャンピオンコミックス)

著者 : 田口雅之 小池倫太郎

• 秋田書店 (2011年11月18日発売)

感想・レビュー・書評

[こったむホライズンさんの感想 · 2023年1月1日]

・３２話
スィニョーレは男性の名に冠する敬称。
前巻出てこなかったランオーバー、今回はメインっぽい。
相変わらずの車椅子捌き。ワイングラスも落とさず・・

・３３話
ランオーバーが大変な目に遭ってる・・・
完璧を求めるモレナに惚れ込まれ、拉致監禁拘束されたランオーバーはそのままモレナを愛する男になるための改造を受ける。
全ての感覚を遮断された先に待つものとは。

・３４話
もちろん全然平気！なランオーバー。
心に決めた人がいる者の意志は砕けないものです。
つまり洗脳と既に似たような体験をしてたわけだ。
海の底で。

・３５話
扉絵のあかりたんが麗しい。
パペットという殺し屋にびくついてる面々。
間合いを殺すとか。そんなに強いやつなのか。

・３６話
吉良マジでＴＤ温泉ホテル追放されたの？！
んなわけないやろ。
あと普通にパペット読んでみたい。

・３７話
ミハイルはキメラにするため生み出された人体実験の産物。
走り猫がパペット？本当に？

[杉浦印字さんの感想 · 2011年11月22日]

ランオーバーのダンディズム、男の浪漫にまずしびれる。パペット編はマンガ内コミックというメタあり謎ありでソリッドホラー風味という豪勢さ。