嫁姑の拳 (2) (秋田レディースコミックスデラックス)

著者 : 函岬誉

• 秋田書店 (2009年10月28日発売)

感想・レビュー・書評

[しのぶさんの感想 · 2014年2月12日]

嫁姑も常人離れしてるけど、有山さんは、もはや超人である…。

[regulus-dodoさんの感想 · 2013年5月13日]

何のカタルシスを自分は期待していたのでしょう？

タイトルで手に取ってみた漫画です。

それぞれ格闘技を修めた強者姑と嫁のバトルです。

といっても、ドロドロ感もなく、お互い言いたいことを言って、
後は拳で決着（といっても、ついたことはない）

互いのことを悪く言っても他人に言われると激怒するところが
本当に家族なんだなぁーと思わせられます。

といっても、自分がダイレクトにこの世代にあたるのか
毎回、終わり方が一緒だからか（そこが安心感あるのですが）
結局、女の価値のところが、若さとスタイルってなところが
感じられるのか。
すかっとしたカタルシスが得られないのは、自分の問題かしらん。

分の悪いお姑さん、頑張れ。
というか、ダンディーなBFが出来たら嬉しいね。