王家の紋章 (14) (秋田文庫 17-14)

著者 : 細川智栄子 芙~みん

• 秋田書店 (2008年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[らじヲさんの感想 · 2012年9月1日]

結局キャロルちゃんはメンフィスくんの子を流産しちゃいました。
あれだけ動いてちゃ、無理だよね…。
これからも拉致られまくるんだろうし…。
最後に久しぶりにメンフィスくんと再会したけど、またすぐ拉致られるんだろうな…。

らじは王家の紋章からエジプト好きになったのではなく、エジプト＆古代好きから王家の紋章を読んでみたので、かなり評価はシビアです。
誰かの解説のとおり「自分天動説」な女の子のお話なんだよね。
世界が自分中心に動いたらまぁ素敵♪ってヤツ…。

[ａｙａさんの感想 · 2009年4月29日]

アツイなーイズミル王子が大好きだ。かっこいい。報われないからいいんだな、立ち位置が良いのだと思う。
キャロルの母としての強さが凛としていて素敵。

[chiemimiさんの感想 · 2009年2月6日]

2009.1読了

[ezl05772さんの感想 · 2008年5月10日]

既読

[賀夜鳴海さんの感想 · 2008年4月27日]

2008.04.27.読了。