大甲子園 (14) (秋田文庫 6-63)

著者 :
  • 秋田書店
3.40
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253175043

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  2001年刊行(初出年は不知)。青田戦つづき。

     岩鬼・山田のホームランで突き放す明訓に対して、粘りのつなぎで押し戻してきた青田。
     そして、青田のサヨナラ・ヒットかと思えた打球も、センター渚の好返球と山田鉄壁の本塁の壁で引き分け再試合へ。

     青田戦再試合。
     先発は岩鬼。ノーコン快速球を山田は如何にリードするか?。そして、鉄腕中西も、連投で球威に陰りが…。

  • 明訓×青田は延長18回引き分けで再試合へ。
    今って、15回だっけ?

    その再試合で、球道が155キロ出します。さすが、怪物。
    ま、その後に、岩鬼が158出すんですけどね。

    再試合は、硬軟混ぜた投球の球道です
    そりゃ、引き分け再試合なんだから。いくら鉄人といえど、効率よく投げないとね。



  • 「鉄人中西球道です」の見開きページのダサさっていったらない。
    つか金属バットが真っ二つなんてのは実際にありえるのかな。

    水島先生のキャラクターは秀逸なものが多いけど、ドラマをつくるのは上手ではないよなー。
    陳腐に見えてしまわなくもない。

全3件中 1 - 3件を表示

水島新司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×