王都妖奇譚 1 (秋田文庫 38-1)

著者 : 岩崎陽子

• 秋田書店 (2001年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[咲原かなみさんの感想 · 2013年6月5日]

個人的に、陰陽師は夢枕獏よりこっち派。隠れた名作だと思ってます。

[おかにゃんさんの感想 · 2012年5月10日]

全7巻読了。

[senko1112さんの感想 · 2012年5月5日]

この方の絵、好きです♪そして時代物だし！ロン毛好きにはたまりませーんＯ(≧▽≦)Ｏ

[sugarssさんの感想 · 2010年12月20日]

陰陽師もののなかでは読みやすくて好きかも。

[おーのさんの感想 · 2010年9月12日]

陰陽師安倍晴明を主役にした伝奇ファンタジー。
とにかく強い晴明様と、猪突猛進な将之の掛け合いがナイス。

[武蔵さんの感想 · 2008年7月13日]

凄い好きｖ

[緋月さんの感想 · 2008年5月12日]

すきだぁぁぁ！
つーか、私の安倍晴明好きを更に深めてくれた一品。
マジ好き。

[閉め子さん · 2010/04/03]

いままで読んだ漫画で一番好きです
いまでも好きです

[時田由璃さんの感想 · 2007年10月15日]

　陰陽師・安倍晴明。　魑魅魍魎跋扈する平安の都で日々あやかしと戦っている。　安倍晴明を扱った書籍は数多くあるが、ここまでコミカルに描いた作品も殆ど無いだろう。　良い味出してるのは猪突猛進の将之。　陰陽師が嫌いと言い張り、まじないについても疎い彼だが、彼のお陰で陰陽師を判りやすく、かつ明るく作り上げたといっても過言ではない。　…いや、ンなコト言ってますが、この作者さんドタバタコメディ好きなんですよ元から（笑）

[あきさんの感想 · 2007年9月12日]

岡野さんと夢枕さんの「清明様」が有名だが、それよりも先に清明を描いた作品。

自分の予知した未来が回避できず己を蔑む清明と、「このまま行けば必ず死ぬ」と予知されたにも関わらずそれを覆してみせ「陰陽師なんぞ嫌いだ」と言いつつ。親友になっていく雅之の出会いを描いた1冊目。
少女漫画だが、男性陣でも違和感無く読める絵柄だと思う。

[かなのさんの感想 · 2007年9月8日]

たぶんはじめて出会った晴明もの･･･
猪突猛進の将之が結構お気に入り♪