- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253191913
感想・レビュー・書評
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各登場人物の愛の深さに、心が締め付けられる。
ファンタジーな設定なのに、リアル。
読んでいて苦しくなりましたが、愛することは美しく尊いと教えてくれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふむふむ、美形を描くのが上手だなあ。
この人のつくるキャラクターって皆ヒステリックで、でも前向きでそのアンバランスさがとってもカワイイ。ヒステリックな人間が魅力的に描かれていると嬉しくなっちゃう。
だからこそ躁状態のときちょっと不気味だよね、ヒロインの語尾にハートマークついててぞっとする少女マンガというのも貴重である。 -
評価4にしましたが面白いです。
面白いんですが、私はもう続き読みません。
話も凝っているし絵はお上手だし、文句付ける部分は無いのですが
主人公的ポジション(ディミトリとアニエスカと梓)が可哀想で…
結末がどうなるのか分かりませんが、大団円のハッピーエンドは
もうあり得ないな…と思うと読めなくなりました。
ヴァンパイアモノですが吸血「鬼」では無いので設定がちょっと違います。
悲恋だったり、報われない感じが大丈夫な方は是非どうぞ!
あらすじ
事故に遭い、奇跡的に一命をとりとめた若きテノール歌手・ディミトリ。だがその後、彼の周囲では謎の集団自殺事件が起こりだし……。
愛と繁殖のヴァンパイア・ロマネスク!! -
全6巻
表紙でハーレムものかと思いきや、、、 -
この著者は女のズルイ部分を描かせたら最強ですね。
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やっぱりこの作家さんすごいなあと。
吸血鬼の描き方というか設定が衝撃だった。
そしてすごく切ない。
一応終わったけれど2部があるようなことをどこかで見たので、とても楽しみ。
双子がどうからんでくるのか。 -
第一部全6巻読了。ヴァンパイアものだが、血の代わりに養分を吸う「吸血樹」という独特な設定が面白い。