女王様の犬 1 (プリンセスコミックス)

著者 : 竹内未来

• 秋田書店 (2001年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mojitoinloveさんの感想 · 2011年4月26日]

主人公は島の一族の長、狛犬の兵衛(人形)を率いて高校生活。真名を呼ぶことで言霊で言動を縛ることができる。とっても素直でまじめな性格。
貴子や(子役あがり+オオカミ少年の)芸能人の友達もできるが、彼女の面倒を見ていた叔父の策略というか謀反というかで、陰陽師とかいろいろ混ざってこんがらがってくる。
そもそも一族の長に見合う器がなかった主人公の父親(長男)に長を譲るため島を出た叔父は、主人公の母にある頼まれごとをしたために、謀反の形をとる。
妊娠中に神を降ろされた母は錯乱、主人公の人間部分は神にずっと圧迫された状態で真名を記す刀によって最後神を退治(?) してめでたしめでたし。

ひどいまとめ方です。。。

[ちょこらてさんの感想 · 2008年12月22日]

▼▼ネタバレます▼▼





●全10巻

評価　5

読み出したのが4年前くらいなんてビックリ。
なかなか全巻揃ってるところがなくてようやく読破しました。
いやぁ兵衛がカッコよすぎですよ。

最初はSMマンガかと思ったんですけどねｗ
でも犬って狛犬の意味だったというギャップにも惹かれました。
もうちょっと長く続いても良かったなぁ♪

[ユッケさんの感想 · 2006年10月19日]

主人と狛犬のアクションラブストーリー。
最後のどんでん返しがよかったです。

[もすさんの感想 · 2006年6月2日]

何年か前に一回読んだ漫画。
よくは覚えてないんだけど、面白かった覚えがあるんです。
話はイイし、絵も上手い。
タイトルに「女王様」とあるのでＳＭのように思われますが、ＳＭやないです。期待しないように。

[ハンナさんの感想 · 2004年11月12日]

20030321:読了