メリクロンの涙 (1) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 51
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253194389

感想・レビュー・書評

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  • 記憶さえも生き写す〈代わり〉の身体、メリクロン。その創り手である青年ルイは神か悪魔か――。

    一話完結型の少しもの悲しいお話。記憶さえも完璧に生き写しにしたクローンであるメリクロンを巡り、揺れる人々の生き様が垣間見えます。
    ただ設定はいいだけに、それがあんまり生かし切れてない気がして残念。もっと深く切り込んでもいい気がするんだけど、一話完結だからいつも盛り上がり切らずに終わってしまう感じ。

  • 「ひゃくまんつぶの涙」以来、久々に読んだ和深ゆあな作品。
    綺麗な絵と、設定がとても良い。
    ただ、1話完結なので、せっかくの設定も盛り上がりに欠けてしまっているのが少々残念。
    2巻に期待。

  • 「ひゃくまんつぶの涙」以来、久々に読んだ和深ゆあな作品。
    綺麗な絵と、設定がとても良い。
    ただ、1話完結なので、せっかくの設定も盛り上がりに欠けてしまっているのが少々残念。
    2巻に期待。

  • 設定はいい。
    ジャケットもいい。

    でも、いまいち盛り上がりに欠ける。
    もう少し深い話作りがほしい。

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著者プロフィール

著作に「だから金田は恋ができない」(ARIA)「ハルハナ」「カチンコ」「惑星ドロップス」(ASUKA)など。本作が青年誌初連載。

「2015年 『人魚の王子さま ④』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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