- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253197557
感想・レビュー・書評
-
僕の中では女性コミックのスタンダード。
基準に位置する作品。
だいたい題名自体女性好きなものを並べてる。
「Cafe」「南青山」「骨董通り」
そして女性の願望を叶える内容。
同じ作者の作品『媚薬入りのカプチーノ』の
帯にはこう書いてある
「俳優、モデル、カリスマ事業化…」
「究極のイケメンが貴女に恋する…」
そして「運命の出会いが待っています!」と。
男性としてこの辺の女性の願望は基本として
抑えておく必要があると思う。
そういった意味で男性が読むべき
女性コミックのスタンダード
「硝子境界線」という話では
イケメン・カリスマシェフが
彼に片想いで
性格だけが取り柄の普通の女子学生を
予約が半年待ちの自分のレストランに招待して
こう言う
「ようこそ オーナーシェフの瀬戸です。
本日のお客様は青山様おひとりだけ
私がおもてなしさせていただきます」
そして喜びと驚きで頬を紅潮させてる彼女に
こう告げる
「本当に困るよ。
正直 今までそれなりに恋愛をしてきた
つもりなんだが…
愛しくて…
どうしていいかわからなくなるなんて
ーはじめてだ
ー君が大人になるのを…
ずっと待っていたー
初めて目があった
あの日から
俺もずっと見ていたんだ」
これが女性コミックの真髄。
僕はそう思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カフェ主体の話かと勝手に思い込んで買ったけどカフェはおまけだった。
一話終わってアレCafeどこいった?な感じ。
話も感情移入できない…というか目がすべるというか面白くない。カッコイイ才能のある人物に好かれてvっていうのを前提に職を変えてるだけで入ってる話が全部同じに見える。
表紙の絵は嫌いじゃないんだけど、漫画の絵が…。
個人的に女の子の目がトーンオンリーっていうのが目がしんでるみたいで怖い。 -
南青山の小さなカフェを中心とした
恋愛短編集
短編集ひとつひとつがきゅんきゅんします -
1話完結式の短編集。
絵は微妙な部分はありますが、好みです。
1話目の天才さんのお話がツボって購入。
王道な幸せ話ばかりで安心して読んでいられます。
女の子全員好感がもてましたし、とても萌えました。
もう少し絵をがんばってほしいことから星4つで。 -
1月17日