バキ (25) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2005年2月8日発売)

感想・レビュー・書評

[ノッテさんの感想 · 2023年10月11日]

烈海王大好き

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月2日]

寂海王の卑怯さ。
それがまた日本人だという悲しさ。
でも面白いよ。

[りんさんの感想 · 2014年2月24日]

ここは君たちが入る場所ではないッ

という叫びがいいよねぇ。
烈は、かっこいいです。

このあたりのレベルになると、やっぱり強さというのは、哲学になってきます。

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月11日]

シリーズ通算67巻目。寂海王vs烈海王。マホメドjr.vs範海王。卑怯な手を使ってでも烈に一矢むくいようとする寂海王。こいつを指導者にして大丈夫なのか。ボクシングには蹴り技がないわけではない、ボクサーは大地を蹴っているのである。って、そんな馬鹿な。
今巻の刃牙知識：背中の耐久力は正面の約７倍

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」