キガタガキタ! 3: 「恐怖新聞」より (少年チャンピオン・コミックス)

  • 秋田書店
4.22
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253200554

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  • だんだん恐怖新聞がかわいく思えてくる不思議

  • キガタや主要キャラがみんな悪霊よりタチわりー! 筋立てはまともなのにとてもそう見えないいびつさは、むしろまさしく怪奇漫画の王道。

  • 悪霊との闘いがどんどんコミカルになってきて恐さが減少してる気もするけど、これはこれで面白いから良いか。それにしても、部屋からものを盗むよりも家を燃やす方がよりバチを与える必要がある気がしますけどね。

  • 良い話も多い。
    でも、絵が怖いので、もうひと波乱あるのかと思ってしまった。
    と、さすがチャンピオン、女の子はおっぱいだ。

  • 相変わらず鬼形がかっこいい。あと女性キャラのおぱいが無闇にでかくて良い。「後ろ向きの女生徒」はあそこまでする必要があったのか。あいつそんなに悪い奴じゃ無いと思うのだが。

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著者プロフィール

つのだじろう

1936(昭和11年)、東京・上野に生まれる。都立青山高校卒業後、1955年『新桃太郎』でデビュー。少年・少女誌を舞台に『ルミちゃん教室』(58年)などを連載する。61年『ばら色の海』により第2回講談社児童漫画賞を受賞。この間〈新漫画党〉に所属する。64年『ブラック団』を皮切りに新しいギャグの世界へ進み、『グリグリ』『怪虫カブトン』などを発表。73年には『恐怖新聞』『うしろの百太郎』でオカルトブームを巻きおこし、オカルト漫画の第一人者と称される。主な作品に『おれの太陽』『忍者あわて丸』『女シリーズ』『空手バカ一代』『亡霊学校』『泣くな!十円』『5五の龍』『メギドの火』『魔子』『銀座花族』『学園七不思議』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典32 怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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