ハカイジュウ (13) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 本田真吾

• 秋田書店 (2014年7月8日発売)

感想・レビュー・書評

[ぴよこさんの感想 · 2014年7月8日]

第一部完。


どこからつっこめばいいのか。
前巻まで非常に緊迫した展開だったが、クライマックスに至り、単なるシュールな描写が続き、疑問符の連続だった。
実はこの作品は壮大なギャグだったのかと思うほど。

第一部最終話に関しても、いかにもテンプレ的な打ち切り描写で、作者はここまで描いたきた作品を結局どうしたかったのかと本当に不思議でならない。
残念。

二部は秋から始まるそうです。

[さぬさんの感想 · 2021年11月16日]

もういいかな

[tukinokatatiさんの感想 · 2014年7月14日]

完結しました。
第一の主人公目線と行った所でしょうか・・・。と、言いつつ。
これ、他の目線あるのか謎ですが。

はっきり言って、絵は好き嫌いありますが、上手いです。
出てくる生物もそこそこに気持ち悪いものが多く、融合してるところも適度にグロイです。政府機関的なところに捕まるまでは非常にココ最近ではないような内容で、面白かったのですが。
トールタイプなどが失敗だと思いました。いいんです、1体とかなら。でも、インフレしちゃうとおかしくなるんです。
もっと、他の小型だけどなんか厄介なタイプとか、某ゴキっぽいマンガみたいになればまた許せましたが、でかすぎるとちょっとなんていうか、入り込み感がなくなっちゃいました。

白崎くんと先生もいい味出してたんだけどなぁ。
最終的にはちょっと残念な感じの印象を受けました。

[jun-1さんの感想 · 2014年7月14日]

いやぁ、まさかまさかの展開。
ここからどう続いていくのか！？

[ズゴッ子さんの感想 · 2014年7月9日]

のちの「テラフォーマーズ」である。（完）

で、いいんじゃないの？
これまでの謎とか回収する気ないでしょ。気持ちがないのか、技術がないのかはわからんが。。。