バキ (28) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2005年9月8日発売)

感想・レビュー・書評

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月4日]

マホメド・アライJr.がどんどん刃牙周辺の兵を倒していく。

[りんさんの感想 · 2014年6月18日]

ついつい連載も立ち読みしてしまうので、今のアライＪｒ．を見ているとこのころが遠い昔のようです。

そうか、ジャックに負けて、それから負け続けになったのかな。そのあたりは、おぼえていないのです。
というか、こんな華麗な戦歴があったことも、忘れていました。

ものすごく、メンタルな部分が大きいということでしょうね。

今とくらべるとすごい違いなのだが、続けて読んでいると、けっこう変化が自然な気もします。

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月12日]

シリーズ通算70巻目。マホメド・アライjr.vs渋川剛気、愚地独歩。平然と刃牙の彼女である梢江に求婚するマホメド。その事実を刃牙に伝え反応を窺う梢江の上目遣いがチャーミングである（俺までマホメドみたいなことを・・・）。
今巻の刃牙知識：脳へダメージを受けると百万匹の蟻が這い上がってくるような感覚が襲う

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」