- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253218580
感想・レビュー・書評
-
地球というか大地が人間に襲ってくる話。
色々ツッコミどこ満載なんだが、ともかく熱い展開が凄い。10式対甲破壊鎚とかダルマ落としで戦うとかもうたまらん。よくも悪くもチャンピオン漫画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地球の怒りが、人をバッタバタと破壊していきます。
絶望系だけど一筋の希望みたいな感じ。
中2病くすぐるような味方の武器、キャラが良い。 -
キモさはOK。
地球の人類への怒りが深柱と呼ばれる巨大な柱の姿で現れた。出現場所は東京。海外では観測されていたが、日本ではこれが初。センサーを頼りに破壊するための工作員も近くに来てはいたが…
特に夢も進路も決まってない少年・ハルトは偶然その場に友達と居合わせて_______
力が欲しいか________(ウソ)
一巻目はなんか見たことある設定ばっかだな~なんて。でも二巻面白くなってきた。三巻読みたい。 -
進撃の巨人の絶望感と、バクマン。の漫画トゥルーヒューマンの合わせ技。
※暴力的、グロテスクな表現多数あり。
地球の敵。抗い。
最近、この手の絶望系漫画が溢れ気味だが、なかなかに面白い。
先にもあげたように、圧倒的な存在感と絶望的な差。
それらを描く作品、正直真新しさはあまりない。
それでもSF性というかバトル性というのか、そういった色合いが他より強く、それでも絶望感はあまり薄まらない。そこに期待したい。
そんなわけで、読後の爽快感とか愉快さを求めるひとにはオススメできない。進撃の巨人が好きではない人にも、あまりオススメしない。
逆に進撃の巨人やBMネクタールなどが好きな人にはオススメできるかと思う。 -
今日まで虐げられてきた地球が怒りを人間に対して爆発させた設定そのものは今までよくあったが、“深柱”と言う形を取ってくるのは中々に面白い
人間が虫けらよりも呆気なく殺されてしくシーンには、かなりの迫力があって、高得点
また、十式対熱多層防護盾=ヤタノカガミ、十一式対甲破壊槌=ヤサカノマガタマ、そして、深柱髄幹裂断刀をクサナギノツルギと読ませるセンスに魅力を大いに感じる
平凡たる少年が、異形の力を手に入れる、その展開も王道に近いものがあり、読み進めやすい
今後、大きなミスさえなければ、5巻までは出ると思う -
ミリタリー的ディテールと厨二なネーミングがダメな男の子心を刺激する。主人公がいいところで男を見せ、周りがそれを助ける筋立ても絶妙。
-
人守る 三種の武装 振るわれて 怒れる大地の 深(み)柱砕く
十式対熱多層防護盾(ヤタノカガミ)と十一式対甲破壊槌(ヤサカノマガタマ)、かっちょええ!!