刃牙道(5): 少年チャンピオン・コミックス

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253223454

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  • 最強戦士達が宮本武蔵の存在に気づき始め、早速動き出したのは武神・愚地独歩!! “素手VS真剣”を提案する独歩に、…ついに武蔵、帯刀ッッ!!

    独歩すら撃破する武蔵の全力、底知れない。

  • 独歩がキレた。

  • 「飯の前でもかまわんよ」=「朝飯前」ですか。わくわくして待ちきれない、と解釈してしまって、いらっとしちゃいました。思えば、ここからクローン武蔵の作戦が始まっていたかのように思います。
    拳を構える前から、剣を構える前から、場の空気を自分の間合いに持っていく、という。
    自分の間合いで仕掛けられなくなった独歩が、いきりたって来たところを「後の先」で斬。

    いやいや、圧しただけでは斬れない、って言ってもさ。
    独歩の動きにも合わせなければならないじゃん。どんだけのレベル?

    次の相手は、さらりとボルト倒していた烈海王。
    その前に、ぬるりと現れた本部以蔵。本部がどこまで本気出すことができるのかは、なかなか気になっているところでありますね。

    柳の毒手を切り落として、汚名返上した本部以蔵。反響大きかったらしく、次の週かな?連載の目次コメントで「本部が強くて何が悪い」と作者言ってましたので。
    本部の強さを、いつどこで描いてくれるのか。
    それも楽しみな展開の一つ。

  • 先の巻で刃牙、この巻で愚地独歩が負けて烈海王が挑み…本部以蔵が何を考えてご老公に意見を言ったのか。
    ようやく少し動きが出てきた感じがします。

  • 第5巻。いよいよ現代に蘇った宮本武蔵は、闘いの場へと駆り出される。今回は主人公の範馬刃牙の登場シーンは一切無い。

    最初に宮本武蔵に対するのは愚地独歩だが、余りにも戦闘能力の差はあり過ぎた。かつての武芸者は現代武術をも凌駕するのだろうか。そして、烈海王が地下闘技場初の武器使用ルールで宮本武蔵に挑む。

    突如として、万年脇役の本部以蔵が宮本武蔵に絶対的な自信を見せるが、これはブラフなのか、過信なのか…

    『刃牙道』のテーマは『武士道』なのか…宮本武蔵だけで物語は終始するのだろうか。いや、範馬勇次郎が黙ってはおるまい。

  • 2021.10.5

  • 帯付

  • 武神愚地独歩さん、切られなくてよかったね。

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著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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