刃牙道(8): 少年チャンピオン・コミックス

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 185
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253223485

感想・レビュー・書評

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  • 本誌を読まなくなったので単行本を買い始めたシリーズ!
    つか、
    まさかの烈海王の敗北!?

    負けるだけならまだしも、死んじゃったし。。。

    刃牙君勝てるか?
    勝つんんだろうけど。。。

  • 第8巻。宮本武蔵VS烈海王の激闘に決着の刻が…

    この決着は、刃牙シリーズの中でも衝撃の決着ではないだろうか。烈海王という超真面目キャラの武術家とも、ついにお別れ。そして、本部以蔵の『俺が守護る‼︎』の意味が明らかになる。

    クローンの宮本武蔵が本人の記憶を持っていたり、地下闘技場の秘密が警察に漏れたりと、矛盾を感じる描写は多々あるが、そこは、漫画ということで許してやろう。

  • 烈海王VS宮本武蔵、終幕ッッ!! 激しい攻防が続く烈と武蔵の武器解禁戦!! 日本刀を片手に「斬って進ぜよう」と間合いを詰める武蔵に対して烈は…!? 刮目せよ、超絶決着!!

    消力で一矢報いるが、武蔵の武芸百般には通じず、武蔵は警察に逮捕される。
    烈海王の全力は、関ヶ原並みに油断ならない。

  • えっ・・・。烈海王さん・・・。

  • 衝撃の烈海王の死亡。
    そしてこんな時にしゃしゃり出てくる本部以蔵にイライラする。

  • 烈海王、クローン武蔵との戦いで死亡。現代の格闘家の最高峰の一である烈海王が、殺されるほどの実力。クローン武蔵の強さがこの上なく示された後で、本部が舞台へ浮上してきます。さ、本部が次の相手かな。のその前に、逮捕。

    うん、人殺してるんだもの。演武中の事故と言い張るほうがおかしいですよ。
    でもね、しゃあしゃあと警察にいうなよ。あの中には「破れたり」でケキャキャキャキャ笑ってたヤツもいるんだろうに。格闘技の試合でも、事故は起こるもの。もちろん、最悪の事態は防ぐための措置は講じられているし、そのためにレフリーの存在があるんだし。
    ただ、今回の観客たちには腹立つ。殺すまで行くとは思わなかった、ということでびびって警察に報告してるんだろうけど、覚悟がない。地下闘技場だからとかでなくて、格闘技(じゃないけどこの試合は、素手同士じゃないので)見てるんだから、最悪の事態は起きることは滅多にないけど、そこは意識の片隅に置いておかないと。
    死ぬ・殺されることを肯定してるわけでないですよ。あってはいけないことだし、実際その場にいたらショックは受けます。ただ、きゃっきゃっ笑っていたやつらの中から、しゃあしゃあと「公開殺人です」なんて言い出す人間があるのが、腹立つって話です。笑っていた人間かどうか、ってのは自分の想像だけど、あれだけの爆笑なんでね。

    あれです。途中まで一緒に悪ノリで調子こいてたやつが、急にマジなテンションでキレ出す感覚。悪ノリの許容範囲が違うから、それを空気読めるor読めない、といってしまえばそれまでですが。
    許容範囲が違うなら、悪ノリに付き合うなor突き合わせんな、と。
    覚悟がない、ってのはそういう意味です。

    あー、あの観客腹立つ。

  • BAKI-DOU.8 読了。

    終幕ッッ‼︎
    武器解禁戦 ‼︎
    刮目せよ、超絶決着‼︎

    頓(ひたぶる)に争力(ちからくらべ)せむ。(当麻蹴速/日本書紀)

  • 烈海王が負けるとは思っていましたがよもやお亡くなりになるとは…。
    と思ったのですが武蔵を現代に蘇らせたクローン技術で烈も蘇らせられますよね?
    武蔵も何故か記憶保持しているし…。烈もそうすれば殺人事件も何も無くなって丸く収まるような気が…。

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著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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