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- / ISBN・EAN: 9784253223515
感想・レビュー・書評
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本部とジャック・ハンマーの闘いは本部の圧勝。ジャックは良い所無しでしたが…登場した意味はあるのだろうか…。
最後はピクルの登場。武蔵vsピクルが次の巻なのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
範馬勇次郎と宮本武蔵の“最強”決定戦に割って入った本部以蔵は、次の武蔵戦に名乗りを上げる。一方、ジャック・ハンマーも武蔵との対戦を望み…。対宮本武蔵、有資格者はどいつだッッ!!
武蔵に挑戦する権利争奪戦が、本部以蔵vsガイアやジャック・ハンマーで行われた。
本部以蔵の本気は、武芸百般が活かせる実戦にこそあることがよく分かるバトルが、エキサイティング。 -
ジャックと本部の戦いは、あまりにも恣意的すぎて、ジャックほとんどいいとこなし。こんなジャックなら、ちょっとした頭脳ファイターであれば誰でも料理できるのでは、と思った。
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本部以蔵 vs ジャック・ハンマー、開戦
対宮本武蔵、有資格者はどいつだーッッ‼︎
頓(ひたぶる)に争力(ちからくらべ)せむ。(当麻蹴速/日本書紀) -
本部以蔵が大活躍の第11巻。一体、誰が本部の活躍を予想したろうか。
宮本武蔵の争奪戦に名乗りを上げた本部以蔵。道場を訪れたガイアをあっさり蹴散らした本部は巨人ジャック・ハンマーとルール無用の闘いに臨む。そして、再びの原人ピクルの登場。主人公の範馬刃牙の出番は無い。
この先、クローン人間・宮本武蔵にどう決着を付けるのだろう。『範馬刃牙』ではピクルに決着を付けるのに相当な時間を要したし、多くの登場人物がピクルにより痛手を受けた。『刃牙道』では既に中国武道家の烈海王が命を失っている。 -
本部がクローン武蔵と戦う前に、ジャックと一戦。本部自身の戦う動機が「強いやつに会いに行く」というのではないので、すんなりゴングが鳴るわけではなさそう。ゴングのない戦いこそ本部、なのでこの表現は違うか。
ジャックを相手にして完勝の本部。これが本部の実力ということか。「本部が強くて何が悪い」と言ってましたからね。やっと日の目を見たというところ。いろんな意味で。
ピクル登場。本部のガントレットマッチの様相を呈してきたか。