刃牙道(21): 少年チャンピオン・コミックス

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253223614

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭ご馳走やら生クリームの宮殿やらで引っ張っておいて結局は武蔵は素手でも強いよ!アピールって…。
    何だかなぁ…。

  • ついに武蔵へ対決を挑む決意をした刃牙。武蔵はそれを快諾する。決戦の日が迫る中、刃牙は地下格闘士たちと、武蔵は徳川とピクルと、思い思いの形で対決への緊張感を高めていく…。東京ドーム地下闘技場。最終決戦、開幕。

    ゴキブリダッシュなどで初弾は命中させるが、即対応する武蔵と刃牙のトリガー勝負にもつれ込む。

  • 刃牙対クローン武蔵の一戦。
    いつぞやの親子喧嘩の際にオーガがいっていた「意識の0.5秒前」の取り合いの堂々巡り、迎撃の輪廻に陥りかけた今回の戦い。それを打ち破るためにオーガは、緩急つけましたが、クローン武蔵は0.5秒前をフェイントに。
    どこまでいくのか。

  • 武蔵の顔が猛烈にイイ

  • 板垣恵介『刃牙道 21』秋田書店。

    連載の方はグズグズのままに完結し、近々新章に突入するのだとか。

    ここに来て、範馬刃牙と宮本武蔵のちょっとしつこい格闘技風エア・チャンバラを見せられても、面白くも何ともない。無惨にも武蔵に斬殺された烈海王や、斬り刻まれた挙げ句に瀕死の重傷を負った花山薫やピクルに全くもって失礼な展開が続く。

    シリーズの中で一番の駄作だと思う。闘わない格闘技漫画の主人公なぞ見たくない。

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著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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