弱虫ペダル(56): 少年チャンピオン・コミックス

著者 :
  • 秋田書店
4.07
  • (16)
  • (12)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 361
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253227162

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 受験生なのに12月に転校させることって
    あるのだろうか。随分酷いなと思ってしまう。
    普通に考えたら色々間に合わない気がするのだが
    特に行きたい高校があるわけではなくどこでも良い
    と親は考えている感じなのだろうか。
    親の都合で振り回されて可哀想だ。

    どちらが山岳賞をとっても泣ける展開の中
    やっと手嶋さんが報われたことが嬉しい。

    京伏も追いついてきて、まだまだ悶着がありそうだ。

  • 手嶋と葦木場の山岳賞争い★★★★★

  • 住んでいる場所が違っていても
    同じ自転車に乗っているから
    長く離れていた間を
    一瞬で近づけてくれる
    レース
    ただ二人だ争っているだけなのに
    言葉を多く語るではないのに
    言葉を交わしているような感じがしました。

  • 20190513

  • 気持ちを託して。

  • また頑張ろうって、毎回(冊)思える漫画です。

  • 手嶋さんがゴールした瞬間、インハイ優勝した…と思った。感極まった。実際は山岳賞だしアシテシずっと山岳賞って言ってたし、私は何を見ていたのか。
    頭が回るぶん、自分には才能がないって理解してしまっていて、実際周りにいる才能のある人たちに次々抜かされていって、それでも努力でペダルを回し続けた男、手嶋純太…………。その彼が無理に無理を重ねてやっと才能を掴みとり、勝利を獲得するっていうこのアツさ。そして手嶋の誰にも見えなかった才能をずっと前から見つけていた葦木場…。泣いた。
    おそらくこの地道な努力、才能、勝利は、葦木場と離れて青八木と出会わなければ引き出されなかったものだと思うんだ。弱い2人が手を組んで、必死に努力して、それで手に入れた勝利と才能。葦木場エピソードめっちゃ泣けたし最高だってなったけど、このゴールは2人が離れないと生まれなかっただろうなって思って、それが余計に最高だって思った。
    とにかくも〜〜〜〜手嶋純太〜〜〜!めちゃくちゃ頑張ったな!!!お疲れ様!!!!!

  • じゅんた、最高✨✨
    凡人の天才

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺航の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×