あつまれ!ふしぎ研究部(1): 少年チャンピオン・コミックス

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253228213

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  • 高校生の五領大祐は、学校の倉庫としてつかわれていた建物を部室として利用している「ふしぎ研究部」に入部することをせまられ、気が進まないながらも部員として学校生活を送ることになります。大祐のほかに部員は、催眠術を研究する3年生の大原ことね、力技でマジックをものにしようとしている2年生の神田千晶、大祐とおなじ1年生でオカルトに関心のある二宮鈴の三人です。極端に催眠術にかかりやすい体質という設定の大祐は、彼女たち三人に振りまわされながらも、いつのまにか「ふしぎ研究部」になじんでいきます。

    本巻の中盤には、想像力の豊かな風紀委員の高浜麗子がサブ・ヒロインにくわわって、「ふしぎ研究部」の活動を監視します。

    前作である「侵略!イカ娘」と同様の、ゆるい日常系の雰囲気を引き継ぎつつ、少年コミックらしいちょっとエッチな展開を含んだ内容になっています。

  • 少しお色気ありの日常系
    こういうの好き

  • 安部真弘先生らしくオチ要素は薄めなのだけれど、それを補って余りあるお色気要素が本作の面白さを増している印象
    また五領とことね達の掛け合いもテンポよく繰り広げられるものだから安心して読み進められる内容になっているね

  • 入る部活を悩む「五領大祐」はダンボールを倉庫にしまってくるよう頼まれる。
    倉庫があると思った場所にあったのはふしぎ研究部だった。そこには三人の部員がいて、四人目の部員を集めないと廃部にされてしまうというお約束の展開に出くわす。
    関わると面倒くさそうと部室を出て行こうとする大祐でしたが催眠術にかけられて入部届にサインをしてしまい入部することになります。

    ふしぎ研究部は
    オカルト研究担当の二宮鈴
    マジック研究担当の神田千晶
    催眠術研究担当の大原ことね
    そして実験台の五領大祐
    の四人で構成されています。
    上記の通りそれぞれ違う研究をしていて実力もバラバラです。
    千晶はマジックに仕掛けがあるものとすら知らないで、力業でマジックをしています。
    一方、ことねは催眠術を見事に(大祐が催眠術にかかりやすいのもあるが)使いこなしています。
    そんなキャラクターたちの学園コメディーです。

  • 面白いけど何かが欠けてる、やっぱ画かな?展開の幅か?

  • イカ娘の安部先生がついに新作を刊行! かわいいキャラを愛でる作風は相変わらずで、少しお色気方向にシフトしている感じです。
    これはこれで好き。(´∀`*)

  • お色氣が面白さに繫がつてゐる!

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